友人からの誘いで訪問介護の世界へ

資格取得後、デイサービスや施設で介護職をしていましたが、友人からの誘いで訪問介護の管理者になりました。全てが手探り状態でしたが、在宅生活が快適に過ごせるようになるにはどうするべきかを常に考え支援を行うことで、事業所として信頼してもらえるようになりました。

松は、家族のような会社

職員は幅広い年齢層で、純粋に"人が好きな人"が集まっています。利用者様が"その人らしくより良い生活が送れる"ように、日々『質の高い介護』を目指して頑張っています。
勤務に関しては、私を含めて子育て中の職員も多いのですが、会社が育児との両立を応援してくれるのでとても助かっています。
また『松』では、勉強会の参加や資格の取得はもちろん、訪問看護ステーションとの連携もありスキルアップが目指せる環境です。さらに個々の強みが生かせるよう働きかけてくれたり、自分で企画したことに挑戦させてもらえるなどとてもやりがいのある職場です。
利用者様の事、家族の事、将来の事等、悩む時は、共有して解決できるチームワークもあり、暖かく家族のよう”な笑顔がたえない会社です。

『地元で仕事をしたい』をきっかけに介護・福祉の世界へ。

大学卒業後、全国展開しているオール電化事業の会社に就職し、3年間営業の会社に勤めていました。しかし、地元高松で仕事がしたいと思い、高松に戻ってきました。当時、介護の仕事が注目されていたこともあり、まずホームヘルパー2級の資格をとりました。それがきっかけで介護・福祉の世界に踏み入れるきっかけになり、介護福祉士・相談支援専門員と資格を取得していきました。

香川の介護・福祉が明るいものに

訪問介護、計画相談支援と介護・福祉に携わり、今年で10年目を迎えようとしています。高齢化社会、福祉サービスを必要とする方の増加により、現代・将来の社会も含めて問題は山積みです。ただ、「明るい生活を、1人でも多く過ごせる世の中になる」をモットーに、これからも頑張っていきたいと思っています。

仕事と趣味の両立ができる働き方が魅力的

もともと営業職をしていたこともあり、趣味であるサッカーとの両立が難しいと感じていました。同じサッカーチームの先輩を通じてこの会社を知り、自分の思いを伝えると、会社も自分のことを応援してくれ、いろいろな働き方等を提示していただきました。それにより今ではうまく時間を調整して、仕事とサッカーの両立が出来るようになっています。

松は、未経験の業界でも丁寧に教えてくれる

全く関わったことのない業界なので不安はとてもありました。正直、今もわからない事や出来ない事もたくさんあります。でもわからない事があれば先輩社員の方がわかるまで丁寧に教えてくれるし、出来ない事は出来るようになるまで同行して教えてくれます。また仕事を進めていくうちに一般的な介護のイメージとは違いとてもやりがいのある仕事と思えるようになりました。