あなたもこんな“お悩み”ありませんか?
- 入院中で退院後の生活をどうやってしていこうか。料理や片づけが苦手だから一人暮らしは不安だな…。
- 家族が急に病気になり、今後のお風呂やオムツ交換どうしよう?
- 一人暮らしは不安。サポートしてくれるグループホームに入りたい。
- 働きたいけど、自信がない。どこに行けば自分のしたい仕事ができるのか。
- 子供の発達について、療育支援のことを聞いたけど、どうしたら利用できるの?
こういったお悩みは
障がい福祉サービスを利用すれば、解決できるかもしれません。
※対象者として、身体・療育・精神障がい者の手帳をお持ちの方及び難病患者等の方
現在、障害福祉サービスを利用するにあたって、必ず相談支援専門員が「サービス等利用計画」を立てないと利用することが出来ないこととなっています。
そこで「相談支援事業所おりがみ」は、利用者の希望の暮らしが実現に近づくよう、スピーディな対応・本人やその家族に寄り添った支援を心がけ・プラン作成をしています。
※プランの作成にかかる費用の負担は無料です。
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訪問系サービス
- 居宅介護(ホームヘルプ)
- 同行援護
- 短期入所
…等
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日中活動サービス
- 就労継続支援
- 児童発達支援
- 放課後等デイサービス
…等
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居住系サービス
- 施設入所支援
- 共同生活援助(グループホーム)
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相談・申請
市又は相談支援事業所に相談し、相談の結果、サービスが必要な場合は、市に申請します。
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調査
市の職員等が訪問し、障がいの状況についての調査を行います。
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審査・判定
調査の結果を基に、審査会で審査・判定が行われ、どの程度サービスが必要な状態か(障害支援区分)が決められます。医師の意見書が必要な場合はあります。
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サービス等利用計画案の作成、支給決定
相談支援事業所により、サービス等利用計画案を作成し、市に提出します。市はそれらを踏まえて、サービスや支給量を決定し、受給者証を発行します。
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事業者と契約
支給が決定したら、サービスを利用する事業所を選択して、サービス利用に関する契約を結びます。
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サービスの利用開始
受給者証を事業所に提示して、サービスを利用します。一定期間ごとにモニタリング(サービス等利用計画の見直し)が行われます。
※申請から障害支援区分の認定までは、通常2ヶ月程かかります。

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利用者様の声
視覚障がいがあり、自宅での生活に不安を感じていましたが、ヘルパーの方に自宅の掃除や調理、外出の援助も手配してくれて、大変助かりました。
H様
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利用者様の声
子供の療育について不安だったけど、申請から利用開始、その後の相談まで丁寧にしてくれて助かりました。
K様
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利用者様の声
日中活動で就労継続支援B型を使いたいと思ったが、勤務地や内容を含めてどこにすればいいか分からなかったが、自分の得意なことを聞いてくれたことで、自信を持って通うことが出来ています。
M様
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他事業所様の声
モニタリング時に事業所まで来ていただき、就労以外の家庭の状況などを相談することが出来、連携しやすいので助かっています。
就労系事業所 N様
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他事業所様の声
介護保険も利用していて、障がい福祉サービスを併用する方で、おりがみの相談支援専門員の方と一緒にプラン作成していますが、分からない部分は任せることが出来、事業所連絡などもスムーズに行えているので、とてもやりやすいです。
ケアマネージャー S様
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他事業所様の声
夏休み時期の増量で、親御さんからの相談事を連絡すると、すぐに動いてくれたことで、安心して利用することが出来たと報告も受け、スムーズな支援に繋がっています。
療育支援の事業所 T様
おりがみは元々は1枚の紙です。角と角を繋ぎ、折り目を合わせることで、色々な形に変わります。しかし、1つとして同じものにはなりません。
利用者の人生という1枚のおりがみを、思いや考えに合った事業所に繋いでいくことで、誰一人同じものはない人生のプラン作成に携わりたい。そんな思いで「おりがみ」という名前に決定しました。